《 齊藤 彰 》 Saito Akira

プロフィール

舞台芸術学院卒業(’58) バレエは石井義人、谷桃子に師事

同年、谷桃子バレエ団に入団し、ソリスト、キャラクテルダンスールとして現在に至る

一方、日本民族舞踊団(’68 ~ ’88)ではメインダンサー 及び 舞踊監督を兼任し、文化親善使節として世界45ヶ国140都市を歴訪

他に劇団ミュージカルの演出や振付、数多くの客演 

教師研究会等の指導にあたる

郷里に於ける舞台活動ではオーケストラによるグランドバレエ全幕公演も8回6作品を数え、 ’94年にスタートした実験劇場 ASSA Ballet Box 公演もある

後進の指導に当たってはコンクールのファイナリストや大勢の専門家を輩出している

H13,14,18年度 広島市文化財団、広島市バレエ協会共催

              洋舞ワークショップ講師

’02年第19回国民文化祭バレエ・モダンダンス部門企画委員長を委嘱される

他、幾多のコンクール審査員を務める

<受賞歴>

1988年 久留米市芸術奨励賞

1995年 第21回橘秋子賞助演優秀賞

2003年 社団法人日本バレエ協会平成15年舞踊文化功労賞等受賞

 

アサ バレエ アカデミア 主宰 , ASSA Ballet Box 代表 ,谷桃子バレエ団所属

九州大谷短期大学講師 ,PUSAN Ballet Academy 講師

公益社団法人 日本バレエ協会 九州北支部 支部長 ,久留米連合文化会員

《 齊藤 節子 》 Saito Setsuko

プロフィール

佐賀、杉町バレエ学園時代から幾多のコンクール入賞実績をもつ実力派として活躍。1968年松山バレエ団に入団。当時の全レパーリーに出演。バレエ学校教師助手も勤め、バレエ教師としての基盤を固めた

ASSA設立以来後進の育成はもとより、振付師として数々の名作の評価を得て活躍。更に、衣裳、アクセサリー等そのデザインと制作にも定評がある

 

代表作に『海へのポエム』と題された「貝の詩」,「波の華」,『アランフェス協奏曲』による「インディオ」,「ウイングス」,「リーブス」がある

 

<受賞歴>

久留米市芸術奨励賞受賞('98)

 

ASSA Ballet Box 同人

公益社団法人 日本バレエ協会会員

社団法人 現代舞踊協会会員

《 齊藤 拓 》 Saito Taku

プロフィール

アサ バレエ アカデミアを主宰する両親にバレエを学ぶ

ASSAの全レパートリーに出演
 
1995年 九州交響楽団による「ジゼル」全幕のアルブレヒトを踊り

              好評を博す
1996年 インターシップ国内研修員として上京
     谷桃子バレエ団ソリストとして「くるみ割り人形」

     雪のパ・ド・ドゥ、「白鳥の湖」パ・ド・トロワ、

          「コッペリア」フランツなどを踊る
1997年 谷桃子バレエ団入団 

      「白鳥の湖」「くるみ割り人形」など全幕の王子を踊り

                その他多数の公演にゲスト出演

 

1999年 第12回こうべ全国洋舞コンクール 男性シニアの部第3位
2000年 ベラルーシ国立ミンスク・ボリショイ・バレエ団において

            「白鳥の湖」全幕の主役を踊る

2002年 第14回日本バレエフェスティバルにて金森穣振付「Positive:Negative」を

     高部尚子と踊る 

2003年 都民芸術フェスティバル、日本バレエ協会公演「くるみ割り人形」

2006年 谷桃子バレエ団公演創作バレエ・10「古典と創作」坂本登喜彦振付

    「Shout on the line 」を高部尚子と踊る

2007年 ローザンヌ・ガラには坂本登喜彦「ロミオとジュリエット」で主役

2008年 51回NHKニューイヤーオペラコンサートにて望月暢彦振付

     「ダッタン人の踊り」で隊長を踊る

 

2001年~現在まで 谷桃子バレエ団のほとんどの作品の主役を務める

    「リゼット」「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」「ジゼル」 「ラ・バヤデール」クルベリ版

    「ロミオとジュリエット」「くるみ割り人形」「レ・ミゼラブル」など   

 

2014年6月 谷桃子バレエ団 芸術監督 就任

               プリンシパルダンサーとして公演の出演と 芸術監督を兼任

 

<受賞歴>

2004年 久留米市芸術奨励賞

2008年 平成20年度 中川鋭之助賞

2010年 第36回 橘秋子賞 優秀賞


《 齊藤 彩 》 Saito Aya

 プロフィール

バレエは両親に師事。高校生時の関節複雑骨折からも立ち直り、舞踊家としてソリストに成長。 文化庁助成日本バレエ協会主催公演「全国合同バレエの夕べ」他、幾多の客演をつとめ、対外的に活動

ASSAの全レパートリーに出演 

 

2002年 九州交響楽団 演奏による「くるみ割り人形」公演ではソリスト兼

      バレエミストレス を務め、指導、振付補佐にあたる 

      以後、バレエミストレスとして数多く活動している

      日本バレエ協会九州北支部創立20周年記念

              バレエフェスティバル’02 「卒業舞踏会」では、

             オーディションにより即興第1ソロを踊る

 

2004年 Ballet Art KANAGAWA’04では「コッペリア」全幕の振付助手を務め評価を得る   

      7月  釜山バレエアカデミー韓日文化交流公演に出演 

2008年 広島市バレエ協会・アステールプラザ協賛ワークショップ作品として

    「アランフェス協奏曲」を振付指導  

その他、作品では「日本の歌」「波の華」「鹿の遠音」「リバース」等、他クラシックを数多く踊る

 

ASSA Ballet Box 同人 

ASSA小郡スタジオ専任講師 

九州大谷短期大学演劇放送コース指導助手

ブリジストンまなび教室講師